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JAZZ KLAXON
2023年2月17日金曜日
2019年9月7日土曜日
アルバムについてリーダー渡邊にインタビューしました
"Metro Wilderness"、ついに今週発売となりました!
CDショップ、オンラインストアなどほとんど全てのところで、現在絶賛品切れ中です!
ごめんなさい!
週明けぐらいから補充されますのでしばしお待ちください。
そして日付変わって本日土曜は渋谷UNDER DEER Loungeでのレコ発ワンマンライブです。
冠婚葬祭以外の用事は差し置いてご来場ください!
さて、前回の予告通り、今回は渡邊智幸のインタビュー記事です。
渡邊がマニラへの英語留学を控えた7月某日、吉祥寺のカフェでのインタビューです。
ユンタ(以下Y):何から話そうね。
ブログはかなり間が空いてしまったんだけど、前回までのあらすじというか、最近までのところは前編で書いておくので…
比較的最近の出来事から?
トモユキ(以下T):まず新メンバーの加入は大きな出来事だね。
(新メンバーのひとり、河原崎聡(ts)。存在感。。。)
菊地剛(key)はサウンドの変化にかなり影響が大きい。
特に小山田(ds)との相性は抜群にいいね。
あと左手のベースがベーシストにはありえないような動きをするじゃん?
もうラインじゃないじゃん、ソロ弾いてるようなさ。あれが不思議な独特なサウンドを…
音感もいいんだろうね、速いね覚えが。
(注:前任者も超速かったのです…JAZZ KLAXONには譜面がないしリハーサルも少ないので、速くないと加入できないという現実があります。)
Y:アルバムの内容についてはどうかな。
T:やっぱフィリピン(2018年12月のマニラツアー)からの流れだろうね。
Y:ツアーでやってた曲ばっかだもんね。
T:新メンバーで集中的にやって曲の形が固まったところはあるね。
(注:うまいメシもたくさん食いました。)
あとソロの比重も、以前はホーンに偏ってたけど。
最近はホーンがバックでハーモニーやってて、その上で鍵盤とかギターがやると、ラグジュアリーというかさ。ちょっと言い過ぎかもしれないけど。
(注:ラグジュアリーはおそらく言い過ぎです。)
Monsoorhythm(アルバムにも収録)なんかはそれが上手くできたんじゃない。サビのところとか。
手法としては、ちょっと現代的なジャズにも寄ってるところはあるかもね。
(注:そう、バンド名にジャズという単語が入っていますが、実はだいたいの曲はそんなにジャズではないのです。)
特にカート・ローゼンウィンケル(gt)とか、どっかしら影響受けてんのかもね。
ニューヨークで観たときなんかも、オーケストラのうえでソロずっと取ってて。バックはオーケストラなんだけどギターは電気なんだよ。あのイメージは近いかもね。
Y:たしかにそういう場面増えたよね。
T:うん。
T:またワケ分かんねーこと言ってるなと思われるかもしれないけどさ、絵で言うとね、『AKIRA』でハイテクな街の中で、金田が七輪でサンマ焼いて食ってる場面があるのよ。ああいうのがやりたいのよ。
分かる?
Y:分かんない。
T:土着の技でテクノロジーに挑むじゃないけどね。
だから、前も言ったけどおまえ(パーカッション)ももうちょっとフロント寄り(の役割)のほうがいいんじゃない。
Y:あ…俺がサンマなのね……
(そうなのか?)
T:もしかしたらジャンベとかでもいいのかもしんない。
Y:そのうち入れたいけどね…
T:おまえわりとソロよりもグルーヴのほうが好きなの?
Y:いやそんなことないけど、このバンドの歴史とともに長い時間をかけてベースの役割に寄ってきたんだよ。
T:まあ、それでタイトルの”Metro Wilderness”も、そういう絵をイメージしてるんだ。
Y:『都市の荒野』ね。
T:Nelsonはコメント書いてくれるの?
(注:Nelson Gonzales。フィリピンのケソンにあるジャズクラブTAGO Jazz Cafeのオーナーにして自身ドラマーでもある。マニラのジャズシーンのキーパーソン。)
Y:書いてくれたよ。CDの帯に載せるから、今Katherineにデザインしてもらってる。
(注:Katherine Sy。今作のビジュアルデザインをお願いしたマニラのデザイナー。)
デザインいいよね。日本人のデザインにはない感じあるし。逆輸入感あるんじゃない?
Y:曲、こってりしたのが多いね。
T:でもキャッチーだと思うけどね。
Y:料理でいったら、肉料理〜肉料理〜肉料理みたいな感じだよ。
T:ビタミンはあんまりないね…
昔ボブサップ弁当ってあったね。そういう作品になりそうだね。
聴くまえに胃薬飲んでから聴いてもらったほうがいいね。
Y:そうだね…
ところで、曲ごとのストーリーはないの?
T:“Monsoorhythm”は、モンスーンの気候ですよ。
あっちはとんでもないスコールっていうか、来るのよ。
だけど晴れた瞬間、嘘のように光が射してさ、「え?今のなんだったの?」みたいになる。
あれはもう。神の所業か?みたいなさ。
Y:その晴れたところが「タララララ〜ン」のとこなの?
T:そう。
激しい雨からの、ね。それがうまく表現できたんじゃないかな。
(注:「タララララ〜ン」のところ、皆さんぜひ確認してみてください。)
あとは四つ打ち。今までなかったでしょ。
四つ打ちってのは、あれほど完璧なリズムはないと思ってる。
Y:まあ、ある意味最終形だよね。
T:若い子のバンドとか見てると、あればっかなんだけど。
Y:最近はほんと四つ打ちと3-3-2(レゲトン的なビート)多いね。
(注:特に文句はありません。)
T:“Jigsaw”のリズムも今回新しいね。
あとギターの音色が今回は歪みをかなり入れてる。
そういうところも俺的には挑戦だね。
もうコータロー(as)に関してはさ、ある種はじめから完成されてるというかさ。
(注:渡辺は関根恒太朗が好きすぎるため、曲について話していても突然コータローの話にワープします。)
Y:二人はもうずいぶん長いと思うけど、どこで出会ったの?
T:コータローとは道端じゃないよね…(考え込む)
(注:渡辺は基本的に道端で人と出会うことが多いため、こういう順序で考えます。)
忘れちゃった。どこだか。
Y:じゃあ道端ではないって書いとくよ。
俺ら道端だからな。
T:どっかのセッションだったかな…(結局思い出せない)
T:あとデュオのやつもけっこういい。
Y:いい曲だね。
えっ???
インタビューするほうもされる方も慣れていないため、いい→いいねで終わってしまいました。
そんないい曲も最後に収録されている"Metro Wilderness"、ぜひぜひ買ってくださいね。
それではまた!
CDショップ、オンラインストアなどほとんど全てのところで、現在絶賛品切れ中です!
ごめんなさい!
週明けぐらいから補充されますのでしばしお待ちください。
そして日付変わって本日土曜は渋谷UNDER DEER Loungeでのレコ発ワンマンライブです。
冠婚葬祭以外の用事は差し置いてご来場ください!
さて、前回の予告通り、今回は渡邊智幸のインタビュー記事です。
渡邊がマニラへの英語留学を控えた7月某日、吉祥寺のカフェでのインタビューです。
ユンタ(以下Y):何から話そうね。
ブログはかなり間が空いてしまったんだけど、前回までのあらすじというか、最近までのところは前編で書いておくので…
比較的最近の出来事から?
トモユキ(以下T):まず新メンバーの加入は大きな出来事だね。
(新メンバーのひとり、河原崎聡(ts)。存在感。。。)
菊地剛(key)はサウンドの変化にかなり影響が大きい。
特に小山田(ds)との相性は抜群にいいね。
あと左手のベースがベーシストにはありえないような動きをするじゃん?
もうラインじゃないじゃん、ソロ弾いてるようなさ。あれが不思議な独特なサウンドを…
音感もいいんだろうね、速いね覚えが。
(注:前任者も超速かったのです…JAZZ KLAXONには譜面がないしリハーサルも少ないので、速くないと加入できないという現実があります。)
Y:アルバムの内容についてはどうかな。
T:やっぱフィリピン(2018年12月のマニラツアー)からの流れだろうね。
Y:ツアーでやってた曲ばっかだもんね。
T:新メンバーで集中的にやって曲の形が固まったところはあるね。
(注:うまいメシもたくさん食いました。)
あとソロの比重も、以前はホーンに偏ってたけど。
最近はホーンがバックでハーモニーやってて、その上で鍵盤とかギターがやると、ラグジュアリーというかさ。ちょっと言い過ぎかもしれないけど。
(注:ラグジュアリーはおそらく言い過ぎです。)
Monsoorhythm(アルバムにも収録)なんかはそれが上手くできたんじゃない。サビのところとか。
手法としては、ちょっと現代的なジャズにも寄ってるところはあるかもね。
(注:そう、バンド名にジャズという単語が入っていますが、実はだいたいの曲はそんなにジャズではないのです。)
特にカート・ローゼンウィンケル(gt)とか、どっかしら影響受けてんのかもね。
ニューヨークで観たときなんかも、オーケストラのうえでソロずっと取ってて。バックはオーケストラなんだけどギターは電気なんだよ。あのイメージは近いかもね。
Y:たしかにそういう場面増えたよね。
T:うん。
T:またワケ分かんねーこと言ってるなと思われるかもしれないけどさ、絵で言うとね、『AKIRA』でハイテクな街の中で、金田が七輪でサンマ焼いて食ってる場面があるのよ。ああいうのがやりたいのよ。
分かる?
Y:分かんない。
T:土着の技でテクノロジーに挑むじゃないけどね。
だから、前も言ったけどおまえ(パーカッション)ももうちょっとフロント寄り(の役割)のほうがいいんじゃない。
Y:あ…俺がサンマなのね……
(そうなのか?)
T:もしかしたらジャンベとかでもいいのかもしんない。
Y:そのうち入れたいけどね…
T:おまえわりとソロよりもグルーヴのほうが好きなの?
Y:いやそんなことないけど、このバンドの歴史とともに長い時間をかけてベースの役割に寄ってきたんだよ。
T:まあ、それでタイトルの”Metro Wilderness”も、そういう絵をイメージしてるんだ。
Y:『都市の荒野』ね。
(注:Nelson Gonzales。フィリピンのケソンにあるジャズクラブTAGO Jazz Cafeのオーナーにして自身ドラマーでもある。マニラのジャズシーンのキーパーソン。)
Y:書いてくれたよ。CDの帯に載せるから、今Katherineにデザインしてもらってる。
(注:Katherine Sy。今作のビジュアルデザインをお願いしたマニラのデザイナー。)
デザインいいよね。日本人のデザインにはない感じあるし。逆輸入感あるんじゃない?
Y:曲、こってりしたのが多いね。
T:でもキャッチーだと思うけどね。
Y:料理でいったら、肉料理〜肉料理〜肉料理みたいな感じだよ。
T:ビタミンはあんまりないね…
昔ボブサップ弁当ってあったね。そういう作品になりそうだね。
聴くまえに胃薬飲んでから聴いてもらったほうがいいね。
Y:そうだね…
ところで、曲ごとのストーリーはないの?
T:“Monsoorhythm”は、モンスーンの気候ですよ。
あっちはとんでもないスコールっていうか、来るのよ。
だけど晴れた瞬間、嘘のように光が射してさ、「え?今のなんだったの?」みたいになる。
あれはもう。神の所業か?みたいなさ。
Y:その晴れたところが「タララララ〜ン」のとこなの?
T:そう。
激しい雨からの、ね。それがうまく表現できたんじゃないかな。
(注:「タララララ〜ン」のところ、皆さんぜひ確認してみてください。)
あとは四つ打ち。今までなかったでしょ。
四つ打ちってのは、あれほど完璧なリズムはないと思ってる。
Y:まあ、ある意味最終形だよね。
T:若い子のバンドとか見てると、あればっかなんだけど。
Y:最近はほんと四つ打ちと3-3-2(レゲトン的なビート)多いね。
(注:特に文句はありません。)
T:“Jigsaw”のリズムも今回新しいね。
あとギターの音色が今回は歪みをかなり入れてる。
そういうところも俺的には挑戦だね。
もうコータロー(as)に関してはさ、ある種はじめから完成されてるというかさ。
(注:渡辺は関根恒太朗が好きすぎるため、曲について話していても突然コータローの話にワープします。)
Y:二人はもうずいぶん長いと思うけど、どこで出会ったの?
T:コータローとは道端じゃないよね…(考え込む)
(注:渡辺は基本的に道端で人と出会うことが多いため、こういう順序で考えます。)
忘れちゃった。どこだか。
Y:じゃあ道端ではないって書いとくよ。
俺ら道端だからな。
T:どっかのセッションだったかな…(結局思い出せない)
T:あとデュオのやつもけっこういい。
Y:いい曲だね。
えっ???
インタビューするほうもされる方も慣れていないため、いい→いいねで終わってしまいました。
そんないい曲も最後に収録されている"Metro Wilderness"、ぜひぜひ買ってくださいね。
それではまた!
2019年7月20日土曜日
JAZZ KLAXON、動く
お久しぶり...です。
前回の投稿から2年半経ってしまいました!
空白の2年半、JAZZ KLAXONは山あり谷ありでした。
南部勇木の脱退。
(自身のバンドfour o'clockなどで活動の場を広げてるようです。
活動の様子はこちらから。)
新進気鋭の鍵盤奏者、千葉岳洋の加入と脱退。
(マジでいいプレイを連発していた...
引き続き大活躍しているようです。)
サポートベーシストとして、ものすごいキャッチ力で、どんな曲もこなしてくれた越野振人氏。
またお願いします...
(売れっ子です。)
そして2018年12月のマニラツアー。
初の海外ツアー、4公演をすべて超満員で終えることができました。
そしてそして。
この2019年。
6年ぶり2枚目のアルバムをリリースします!!!
アルバムタイトルは「都市の荒野」。
急開発が進むマニラの街の光と影にインスパイアされたタイトルチューン含め、ここ最近の新曲を中心にしたラインナップ。
マニラツアーの熱気をそのまま詰め込んだエネルギー溢れる作品になってます。
新加入メンバーの河原崎聡(ts)、菊池剛(key)も全面参加です。
そんなわけでJAZZ KLAXONブログ、次回は...
リーダー渡邊智幸の特別インタビューをお届けします。
新作 "Metro Wilderness" について語ってもらいます!
2万字分くらいあるのですが、暴言をすべて削って2千字くらいにしてお届けできたらいいなと思っています。
見てね。
前回の投稿から2年半経ってしまいました!
空白の2年半、JAZZ KLAXONは山あり谷ありでした。
南部勇木の脱退。
(自身のバンドfour o'clockなどで活動の場を広げてるようです。
活動の様子はこちらから。)
新進気鋭の鍵盤奏者、千葉岳洋の加入と脱退。
(マジでいいプレイを連発していた...
引き続き大活躍しているようです。)
サポートベーシストとして、ものすごいキャッチ力で、どんな曲もこなしてくれた越野振人氏。
またお願いします...
(売れっ子です。)
そして2018年12月のマニラツアー。
初の海外ツアー、4公演をすべて超満員で終えることができました。
そしてそして。
この2019年。
6年ぶり2枚目のアルバムをリリースします!!!
"Metro Wilderness"、9月4日発売です。
アルバムタイトルは「都市の荒野」。
急開発が進むマニラの街の光と影にインスパイアされたタイトルチューン含め、ここ最近の新曲を中心にしたラインナップ。
マニラツアーの熱気をそのまま詰め込んだエネルギー溢れる作品になってます。
新加入メンバーの河原崎聡(ts)、菊池剛(key)も全面参加です。
そんなわけでJAZZ KLAXONブログ、次回は...
リーダー渡邊智幸の特別インタビューをお届けします。
新作 "Metro Wilderness" について語ってもらいます!
2万字分くらいあるのですが、暴言をすべて削って2千字くらいにしてお届けできたらいいなと思っています。
2017年1月4日水曜日
MAN EATER vol.1 - presented by JAZZ KLAXON
明けましておめでとうございます!
紅白ではイエモンと宇多田ヒカルに心打たれた、JAZZ KLAXONのPR担当・池宮です。
(タモリとマツコもけっこう好きでした。)
我々JAZZ KLAXON、新年早々、攻めております。
まずはビデオでご覧ください。
一部メンバーの「本気」を感じていただけましたでしょうか?
ビデオにもあるとおり、新企画を始めます。
ライブイベント"MAN EATER"。
我々の人脈と人徳で呼ぶことができたこのハイクオリティな出演陣。
やはり日ごろの行いが大事ですね!
最高の演奏をしてくれることと思います。
もちろん、JAZZ KLAXONもやりますよ〜!!
乞うご期待!
2016年12月7日水曜日
クリスマスをJAZZ KLAXONと...
半年ぶりの更新です!
みなさんお元気ですか?
恒例の、写真で振り返る走馬灯のコーナーです。
JAZZ KLAXONの半年は、こんなでした。
6/19 中野 Bright Brown
8/6 阿佐ヶ谷 Gamuso
10/9 ジャズイン府中
10/23 中野 Bright Brown
11/5 吉祥寺 曼荼羅
11/13 会津若松 太郎焼総本舗
(今年は2回行くことができました!)
いかがでしょうか。
この半年での我々の進化が、見えますでしょうか?
僕には見えません。
やはりライブに来て感じていただくのが一番なんです!
ということで。
今年のクリスマスはJAZZ KLAXONと一緒に...いかがですか?
12/25(日)
JAZZ KLAXON ワンマンライブ@中野 Bright Brown
19:00 開場
19:30 1stセット
20:45 2ndセット
チャージ¥1,500
みなさんお元気ですか?
恒例の、写真で振り返る走馬灯のコーナーです。
JAZZ KLAXONの半年は、こんなでした。
6/19 中野 Bright Brown
8/6 阿佐ヶ谷 Gamuso
9/4 中野 Bright Brown
10/9 ジャズイン府中
10/23 中野 Bright Brown
11/5 吉祥寺 曼荼羅
11/13 会津若松 太郎焼総本舗
(今年は2回行くことができました!)
いかがでしょうか。
この半年での我々の進化が、見えますでしょうか?
僕には見えません。
やはりライブに来て感じていただくのが一番なんです!
ということで。
今年のクリスマスはJAZZ KLAXONと一緒に...いかがですか?
12/25(日)
JAZZ KLAXON ワンマンライブ@中野 Bright Brown
19:00 開場
19:30 1stセット
20:45 2ndセット
チャージ¥1,500
今年はこれで最後!
ライブ会場で待ってます!
(ジャズイン府中の様子が府中市のテレビ広報で放送されました。
10分過ぎぐらいからJAZZ KLAXONが登場してます。最初と最後にもちらっと...)
10分過ぎぐらいからJAZZ KLAXONが登場してます。最初と最後にもちらっと...)
2016年6月7日火曜日
会津
JAZZ KLAXON、週末は会津若松へお邪魔してきました!
いつもオーガナイズしてくれている美和さん、恵さん、太郎焼の金田さん、スタッフの皆さん、ありがとうございます!
腰を据えて打ち上げをするため1泊2日のスケジュールを組み、クルマ1台になんとか6人乗り込んで行きました!
力強い演奏のため、サービスエリアでもぬかりなくカロリーを摂取。
会場は太郎焼総本舗さんの2階です。
着いたらまず太郎焼。
今回は「揚げ太郎」のカレー味が人気。
おなじみの助っ人・石井裕太もしっかりとカロリーを摂取。
ここ七日町は鶴ヶ城の城下。東山温泉もすぐそばです。
なんの屋敷かと思ったらファミマ。
誰のポスターかと思ったらJAZZ KLAXON。
おかげさまで満員御礼の大盛り上がりでした。
どんなライブだったかは...来た人だけの秘密です。
とりあえず楽しかったです!
そして。
これまた楽しかった打ち上げと、ホテルでのグデグデを経て、次の朝。
だいたいみんな二日酔い。
アルトサックスの関根にいたっては完全に酔っ払った状態。
そんな感じでホテルをチェックアウトし。
鶴ヶ城へ登城!
忠も義もないこの姿。
その後、太郎焼総本舗の金田さんの案内で、東山温泉にある「よしのや」へ。
名物のソースカツ丼やカレー焼きそば(!)、隠れた名品の味噌ラーメンなどを腹一杯いただき、またビールなど少し嗜みました。
いやーーーーーうまかった。
ボリュームもすごいです。
もともと近隣の旅館の方が食べに来るお店だったということで、板前さんなども来ることから、自然と味がよくなったのだろうとは金田さんの弁。
なるほど。
こちらのカツは「衣が薄いのに、噛んでも剥がれないのがオヤジの腕」だとのこと。
うんうん。
小さい頃にここらへんの旅館で家族で食事をする際、大人はお膳、金田少年はオムライスを食べたりしたそうですが、そのオムライスは「よしのや」から来ていたんだそうです。
オムライスも絶品らしいです。ウーム...
旅館に泊まって温泉も行ってみたいな...
いつか都知事になったら是非来たいと思います。
ならなくても来たいです。
だいたい年に1度のペースでお邪魔してますが、もう4回目になりましたね。
終わったばかりですがもう次回が楽しみです!
いつもオーガナイズしてくれている美和さん、恵さん、太郎焼の金田さん、スタッフの皆さん、ありがとうございます!
帰り道は沿道の景色を見ながらあーだこうだと語り合い。
日本中どこも景色が一緒になったなんて言われて久しいですが、ちょっとだけ違うんですよ。
チェーン店にもエリアがあるんです。
大阪出身で東京に出てきた自分には見慣れない店がけっこうありました。
渡辺・南部の宮城コンビには馴染み深いチェーンが多かったようです。
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